嚥下障害 高齢者 飲み込みやすい

食事介助-嚥下障害の高齢者は前かがみの方が飲み込みやすい

車椅子に起こしているからといって嚥下障害が起こらないわけではありません。

 

食事介助-嚥下障害の高齢者は前かがみの方が飲み込みやすい

 

頭が後ろの方に倒れていると状態だと咳き込みむせを起こしやすくなります。

 

誤嚥してしまうこともあります。

 

食べるときのコツは少し前かがみの状態を取って食べることです。

 

これは高齢者にとってなかなか姿勢を保つのが難しいところではありますが、誤嚥を防ぐためにはとても重要なことです。

 

そして椅子は背もたれがついている柔らかいものがいいです。

 

高齢者は腰が曲がっている場合が多いです。

 

特に女性の場合は腰が骨粗鬆症で曲がっている方も多いと思います。

 

ですので、そのような人がクッションや座布団などを入れて前かがみにするようにします。

 

前かがみにしていないとむせてしまうので危険です。

 

座る姿勢が取れない場合は寝たままの状態で食べますが、これは誤嚥のリスクが高まりますので、できればしたくないことですで30度ベットを起こしてクッションなどをうまく使って、なるべく体がベットから起き上がるようにします。

 

麻痺がある場合は麻痺している分を上にして食べさせるようにします。

 

横向きというのはなかなか安定が悪いのでクッションなどを使って体を安定させないといけません。

 

それでないと前の方に倒れてきたりしまったりして食べること以上に転倒などの原因にもなって危険です。

 

こうやって食べる準備が整ったら入れ歯など必要なものを準備します。

 

食べこぼしが多い人はエプロンをつけて後での掃除が楽になるようにします。

 

寝たきりの状態で食べるには

寝たきりの状態で食べる場合はベットが汚れないようにタオルやビニールなどしたほうがいいです。

 

そしてできれば食事前に排便を済ませておいてしっかりさっぱりしたようにした状態でまず手を洗います。

 

洗面所で手を洗って口をすすぐことで体がさっぱりします。

 

そして寝たきりの場合は濡れ布巾などで手を拭いたりします。

 

介助がないと食べられない場合は介助する人も手をちゃんと洗うようにします。

 

ノロウイルスなどが感染することがあるので手洗いをきちんとすることはとても大切です。

 

 

自分でだけで食べられるという高齢者

自分でだけで食べられるという高齢者は起きている人で40%寝たきりの場合は全て海をしてあげないと食べられないということがほとんどです。

 

しかしできるだけ自分で食べるということは大切なことで箸を使えなくてもスプーンや手づかみなどでもいいから自分で食べる事を流した方が良いのではないでしょうか。

 

  • そのために滑らないお盆や
  • 滑り止めが付いているマット
  • ふちがついているサラダ
  • 食べやすい皿倒してもこぼれないようになっているコップ
  • 握りやすいスプーンや
  • 食べこぼしを予防するためのエプロン

など様々なものがあります。

 

麻痺が残っている高齢者も多いので麻痺がある手でも食べられるように自分の形に合ったスプーンなどを用意しているところもあります。

 

そうすることで2割程度の人が食べられるようになったということもあるのです。

 

そして食事で事故を起こさないということも大切です。

 

例えば認知症のかたの場合食べられるものと食べてはいけないものの区別がつかなくなっています。

 

それでナイフやスプーンを食べてしまいそうになったりすることもあります。

 

ですので、そのような危険な物を置かないで食べられるものだけを置くことも必要です。

 

そして熱い食べ物は苦手だということが高齢者一般的にいわれています。

 

病院の食事は65度以下にするということがありますが、この温度は高齢者にとっては暑すぎて食欲を失わせてしまうことがあります。

 

無理強いすると機嫌を損ねてしまって最後まで全く食べなくなってしまうこともあるので、その人に合わせた温度にしないといけません。

 

 

上手に食べさせるには「今日の食事は美味しそうですね。」
などと食欲湧くような話をしたりすることが大切です。